conon(古音)古道具とおうち暮らし
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
晩夏・・・
ゆく夏に 名残る暑さは夕焼けを
吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さはコスモス
何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り
空色は水色に 茜は紅に
やがて来るさみしい季節が 恋人なの
松任谷 由実「晩夏」
昼間の暑さを忘れさせてくれるかのように涼やかな風、
黄金色の西日の美しさに誘われるように、
夕げの支度の手をとめ、夕景に見惚れていた時、
浮かんできた歌詞…。
いつからか、
夏の終わりには必ず、口ずさむようになりました。
<なにもかも 捨てたい恋があったのに、
不安な夢があったのに…。>
表現したかったのは、
夏という季節の終わりか、人生の夏の終わりか…。
どちらも切なさ残る、季節の終わりです。
晩夏とは、
まだまだ暑さの残る、
小暑(7月7日頃)から立秋の前日(今年は8月6日)までのことをいうそう…。
まさに…いまが晩夏なのですね。
by conon2010
| 2010-08-05 22:31
| おうち暮らし
以前の記事
2013年 07月2013年 06月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
ブログパーツ
最新の記事
・・・ |
at 2013-07-19 23:00 |
月光・・・ |
at 2013-07-18 23:19 |
花ある風景・・・ |
at 2013-07-16 22:38 |
夏の庭で・・・ |
at 2013-07-15 22:48 |
夏の知らせ・・・ |
at 2013-07-14 20:39 |